ジョッパリ・ダイエット・ワールド

自己暗示ダイエット 思い込みダイエットの効果は

   

そのままの意味で
自己暗示をかけて痩せる思い込みダイエットのことです。

ダイエットって
好きな食べ物は我慢しなきゃいけないし、辛い運動を毎日しないと痩せない、最初から嫌だなーって思ってしまうとダイエットは長続きしませんし、挫折しやすくなります。

誰でも我慢した生活は避けたいですよね!!

では思い込みダイエットってどうすればいいの??

自己暗示で痩せる

「痩せる」「スリムになる」「奇麗になる」などと思い込むことでダイエット効果を得るダイエット方法です。

思い込みって実は私達の日常でも様々な影響を与えています。
「病は気から」という言葉があるように、
悪い考え方をすると・・落ち込んだりすることで、体調が崩れて病気になってしまうこと
良い考え方をすると・・絶対治ると気持ちの持ち方によって良い方向に進むこと

このような経験は誰もが一度くらいはしているのではないかと思います。
思い込むことは実は想像するよりもずっと体にとって大きな影響を及ぼしています。

上手く脳を騙すことでダイエット成功した後も、思い込みダイエットではリバウンドもしにくいと言われています。

それは自分が「リバウンドするかも」と不安な気持ちを抱いたりして思わない限り
「太る」という意識がないからだそうです。

思い込みダイエットでポジティブに捉える

私たちの意識は、
自分で自覚できる・・・顕在意識
自分で自覚できない・・無自覚の潜在意識の2種類に分けられます。
そのうち、全体約9割を占めると言われているのが潜在意識だそうです。

「自分は痩せている」と思い込ませれば、
自然に間食を控えたり、運動をしたくなったりします。

意識をして思い込みをすることによって、リバウンドしにくくなります。

逆に「太りたい」と思わなければ太るための行動をしたりしません。
意識をすることがとても大事です。

プラシーボ効果で痩せる

プラシーボの語源はラテン語の「I shallplease」で、意味は「私は喜ばせるでしょう」です。
患者を喜ばせることからこのように呼ばれるようになったようです。

プラシーボ効果とは実際に効果がないブドウ糖などを薬だと思い込ませて患者に服用させると、症状が緩和する現象です。

プラシーボ効果は思い込みダイエットにも効果的です。
例えば「このダイエット法は自分に合っている」と思い込むと、ダイエットが成功しやすくなります。
「ダイエット食品は痩せる」と思って食べる!その意識が効果的なのです。

ストレスが溜まらない

「ストレス太り」という言葉の通り、ストレスはダイエットの大敵です。
思い込みダイエットはストレスが溜まらないので、無理なく痩せられます。
潜在意識が9割と夷言われているので、
心の底からの罪悪感を捨てて、潜在意識のレベルで「太らない」と思えるほど楽しい食事にしてみてください。

思い込みダイエットなの食事制限はありませんのでストレスフリーでダイエットを楽しんでできます。

ストレス=コルチゾール??
ストレスを感じた時に増加するコルチゾールとは?

・脂肪の合成を促進する
・脂肪の燃焼を妨げる
・筋肉量を減らす
があります。
「ダイエット中だから控えよう」などと思い我慢をしてしまうとストレスが溜まります。
ですので、コルチゾールの働きで逆に太ってしまいます。

思い込みダイエット=「自分は痩せている」と思い込むので
無理にダイエットをする必要がなくなります。ですので、ストレス太りを予防できるのです。

過食を防げる

ストレスが溜まると、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが減少してしまいます。
セロトニンが不足すると、体はブドウ糖を欲するため、「甘い物が食べたい」と思い過食に走ったりします。

思い込みダイエットはストレスがないので、過食による肥満も予防できるでしょう。

楽しく食事

食事に対して罪悪感があると、ストレスが溜まって、食事をしても満足感を得られずに、
食べ過ぎたりして落ち込んでしまいます。

ダイエット中は食事に対する罪悪感を捨てて、「食べても太らない」と思い込むことが大切です。

「食べたら太る」という思い込みを止めて、きちんと食事を摂ることです。
体は栄養素をきちんと摂らなければ機能しません。

もちろん食べ過ぎてしまうと体重増加してしまいます。
適正な量を食べていれば体重や体型に変化が現れるはずです。

思い込みをすることによって気持ち的にも満足して必要以上に食べてしまうことが無くなります。

食事の量を制限

食事制限している方は
「これだけしか食べられない」と思い思いながら食事をすると満足感が得られずストレスが余計に溜たまってしまい、結果的に暴食をしてしまいます。

そうなってしまうと、逆効果です(泣)

制限する必要がある場合には、「これだけの食事なら食べることができる」と無いものではなく、目の前にあるものに意識を向けて、

「ゆっくりよく噛んで味わいながら食べる」
「このくらいの量でも十分に満足できる」
「このくらいの食事で十分なのだ」
「お腹いっぱいになりそう」

などと思いながら食べてみると満腹感がえられ食事の量も減ります。

思い込みダイエットは、無理に我慢してネガティブに思考が向かないので、楽しくダイエットができます。

ぜひ、思い込みをして「痩せている!!」と思い込みながら試してみてください!!!