ジョッパリ・ワールド

牛乳で下痢する人はビオフェルミンを試してみるといいかも?

      2016/08/14

ビオフェルミンで乳糖耐性を改善

シリアルやコーンフレーク全般が子供の頃から好きです。最近だとフルグラとかですね。

ただこれって牛乳で食べないと美味しさ半減です。

ここで問題になるのが、牛乳を飲むと下痢になってしまう自身の体質です。牛乳アレルギーではありませんが、大人になってからは苦手にしています。

ただこの問題は、「新ビオフェルミンS錠」という整腸剤の効果で快方に向かった次第ですw

一体なにが良かったのか???

日本人に多い乳糖不耐症とは?

牛乳が苦手な大人は意外と多い。

それもそのはずで日本人(成人)の約85%が乳糖不耐症という、牛乳の消化に向かない体質に分類されるんだとか。

乳糖不耐症では、牛乳に含まれる「乳糖」(ラクトース)を分解する為の消化酵素(ラクターゼ)が限りなく不足しています。ラクターゼは授乳期にもっとも活発に作用しますが、離乳期以降では殆ど活性(分泌)しなくなるのが一般的です。

※日本人の場合とくに顕著_

身近にいる大人に牛乳を飲むか尋ねてみたところ、「飲まない」_と答える人が多かった。子供の頃から継続して飲み続けている人に関しては、下痢等の症状はまったくないとのこと。

もちろん乳糖不耐症の人が牛乳を飲んだからといって、必ずしも下痢等を発症するわけではありません。

摂取量や腸内環境などの個人差によっても耐性に差が出るようです。

乳糖を分解出来ないと、なぜ下痢になるのか?

「えいっやあ~!」

_と一か八かで牛乳流し込むと、1時間もしないうちにお腹がゴロゴロ言い始めるのです。次第に腸内にガスが溜まり始め、我慢の限界に達すると下痢となって噴出されます。

これが牛乳が飲めないけど飲みたい私の末路でした。

分解吸収に失敗した乳糖は大腸のなかで腸内細菌によって発酵し、脂肪酸と炭酸ガスと水になる。
(※腸内の浸透圧の関係で水下痢が起こりえる。)

自身の症状と完全一致です。

ただ同じ乳製品である、ヨーグルトやチーズは大丈夫だったりします。これにもきちんと理由がありました。

ヨーグルトの乳酸菌はラクターゼ(消化酵素)を持っていて、すでに乳糖が分解されてる状態なんだとか。なるほどです、ちなみにチーズも発酵、熟成過程で乳酸菌の働きで乳糖が分解されています。
(※フレッシュチーズ類はやや乳糖を含む。)

腸内環境や栄養面を考慮した時、無理して牛乳を飲む必要はないのかもしれません。

フルグラなら相性のいいヨーグルトもありそうだし。ただどうしても牛乳でガツガツ行きたいわけです。

そこで牛乳を少し温めたり、水で濃度を薄めたりするとお腹には優しい感じになりました。ただ味はイマイチです。

やはり下痢覚悟で食す以外ないのか_。

そんな時、ハッと頭に浮かんだのが、”整腸剤”という響きでしたw

そうだそうだ、Amazonでチェックです。

「ミヤリサン」とか「ビオフェルミン」など、幾つかの商品がヒットしました。いずれも指定医薬部外品という事で、厳密には薬ではないようです。

健康食品とかですかね?

ビオフェルミンに下痢止め効果?

人生初の整腸剤、「新ビオフェルミンS錠」をAmazonで購入しました。1日3回、食後に錠剤を3つ飲むように処方されています。

ビオフェルミンには、性質の異なる3種類の乳酸菌が配合されています。小さなラムネみたいな粒の中に、生きた乳酸菌がいるなんて不思議な気分ですw

まあ酵母菌とかも粉末で生きてるか_。

さっそく飲んでみた。

「、、、!?」

もうね飲み始めた日から妙な反応が起こりました。

まず今まで嗅いだことがないような、妙な臭いのオナラが出ました~。どうやら腸内環境が宜しくない人ほど、こういった反応が出るらしいです^^;

でもお腹が張ったり、痛くなるというような事ではありません。非常にナチュラルな感覚。

実は自分ではそこまで腸内環境が悪いなんて思っていませんでした。
ささやかなトレーニングとはいえ、毎日継続しているわけで…

慢性的な疲労に慣れてしまうと、自分が疲れていると気づけない。そんな状況が長く続いていたのかもしれません。

そしてビオフェルミンを飲み始めて10日も経つ頃には、お腹周りの健康(常識)がガラリと塗り替えられました。

オナラが臭くないw

うんちがとにかくスムーズww

そして牛乳飲んでも下痢しないデスwww

Amazonのレビューがあまりに良すぎて、少々眉唾ものでしたがアッサリ悩みが解決してしまいました。

腸内細菌ってホントに大切です。日々の健康はここから始まるんだと、叫びたい気持ちになるレベルです。

“カラダが若返った”_といえば少々大袈裟でしょうか。

乳糖不耐症でも、腸内細菌とくに乳酸菌が元気だと乳糖に対する耐性がアップするんだと思います。いや、実感しました。

整腸剤がここまで効果的だなんて夢にも思いませんでした;;もともと薬が嫌いで、常備薬どころか風邪薬も殆ど飲んだ事がなかったので。

もっと早く出会いたかったよ~。(涙)

ちなみですが、現在ビオフェルミンは殆ど飲んでいません。それでも体の調子は良くて、牛乳も普通に飲めています。

ビオフェルミンには、ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌が配合されています。これらの菌は大腸や小腸に住み着いて、腸内環境を活性化してくれます。

なので腸内環境が好転した後は、特に飲む必要はないと考えています。今後は、「あれ?なんか今日はお腹の調子がイマイチ」_っていう時だけ飲むつもりです。

あまり過保護にするのも良くない気がして…。

とりあえず毎日、お腹を気にせずフルグラが食べられて幸せですね。

整腸剤を飲んで下痢が酷くなった?

下痢の克服を目的として整腸剤を服用したのに、下痢が悪化する場合があるようです。これは腸内で乳酸菌が悪玉菌と戦っている事で起こる好転反応という場合が多々あります。ちょっと我慢して一定期間継続してみてはいかがでしょうか?

もちろん単に体質に合わないという事もあります。

たとえば整腸剤の添加物にアレルギー物質が含まれていたなど。今回の記事では触れていませんが、牛乳アレルギーがある人は脱脂粉乳等を含む整腸剤は避けた方がいいかもしれません。

ちなみに、新ビオフェルミンS錠の添加物には、トウモロコシデンプン、デキストリン、乳糖、沈降炭酸カルシウム、アメ粉、白糖、タルク、ステアリン酸マグネシウムが含まれます。

※「新ビオフェルミンS錠」に配合されている3種類の乳酸菌は、人の腸に現存する菌とまったく同じものではありません。同等の働きが期待できる亜種?と考えた方がいいかもしれません。よって万人に効果的とは言えないものです_。