ジョッパリ・ダイエット・ワールド

パンケーキアートの材料やコツは?ホットプレートで失敗せず簡単に絵を描く方法!

      2017/08/27

世界がザワついた(秘)映像「ビートたけしの知らないニュース」で、パンケーキアートの作り方や材料が紹介されていました。

これが凄くユニークで面白かったです!

ネットで拾った動画あるので見て下さい!

こういう奴です。

熱したフライパンにホットケーキミックスなどで絵を描きます。いや~上手いことやるもんです。

最初に輪郭線を描いて、最後に空白部分にホットケーキミックスを流し込みます。フライ返しでひっくり返すと、先に流した輪郭線に焼き目が付いて、ちょっと黒っぽくなります。

ちなみにこちらが、ビートたけしが番組内でつくった作品です。

さすが上手ですね!
赤塚不二夫を彷彿とさせる迷いのないタッチとバランス感覚が見て取れます。

パンケーキアートは火の通る時間差を上手く使う事で、焦げ具合が自然なグラデーションとなり作品に風合いを与えます。

「いや~その発想はなかったわ~」 って感じですね。

目のつけどころが凄いなって思いました。

このパンケーキアートですが、絵が上手じゃなくてもちょっとしたコツをつかめれば結構楽しめると思います。ただある程度のスピードで作品を仕上げないとホットケーキがどんどん焦げてしまうという問題はあります。

「ビートたけしの知らないニュース」では、作品の出来を重視する場合に材料となるホットケーキのもとに”卵”を入れない方がいい_と言っていました。焦げやすかったり、表面に気泡が出来るなどの理由があるのかもしれません。

パンケーキアートの簡単な作り方?

小さな子供がいる家庭でお絵描きとおやつ両立が楽しめるパンケーキアートですが、火の取り扱いがあり注意が必要です。

ホットプレートを使う安全な方法!

なるほど、なにも熱したフライパンでやらなくてもいいわけですね;;

一本取られました。

ホットプレートのスイッチをOFFにした状態で絵(輪郭)を描いて、隙間にホットケーキミックスを流し込むタイミングでスイッチを入れれば、一生懸命描いた絵を焦がさずに済みます。これはいいアイディアです。

ちなみに輪郭線は固めに溶いた粉、隙間の部分は薄めに溶いた粉と使い分けると作品作りが快適になるようです。

固めに溶いた粉には粘り気がありゆっくり流れるので、楽しみながら絵を描く余裕が生まれます。逆に仕上げの薄く溶いた粉は速く流れ火も通りやすいので、主線が必要以上に焦げる前にサクッと作品を仕上げるのに最適です。

濃い色で仕上げたいものを先に描くわけです!(※普通は輪郭線)

最初は通常の濃さのミックスで試してみるといいかも。

こうして身の回りを見回してみれば世界はアートに満ち溢れていますね。

これなら絵を描くのがそんなに好きじゃない子でも楽しめそうです。最終的にはおやつにありつけるワケですからw

最後にパンケーキとホットケーキの違いですが、森永製菓によると「ホットケーキは厚みのあるスイーツ系、パンケーキは食事系」という見解です。

※お絵描きするなら、ちょっと大きめサイズのホットプレート(キャンバス)があると楽しめそうですね!

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