ジョッパリ・ダイエット・ワールド

【帰れま10】世界の山ちゃん「ぞっこんキャベツ」風レシピに挑戦

      2017/04/11

キャベツの下ごしらえ

お試しかっ!”帰れま10″で、ご当地居酒屋「世界の山ちゃん」の「 ぞっこんキャベツ 」が自分でも作れそうだったので参考になりそうなレシピを調べて見ました!(コレ名前がいいよね^^)

ちなみに、ぞっこんキャベツの順位は4位でした。

新鮮なキャベツと美味しいタレが準備できればOKなので、普段料理をしない方でも簡単に挑戦出来るレシピだと思います。

下ごしらえはとっても簡単!

まずキャベツを食べやすい大きさに切って水にさらします。時間的には10分くらいで十分シャキシャキになります。

途中で一回くらい水を交換するか、流水にさらしてもいいかと思います。

※今回はキャベツ1/4程度使用。

一口大に切ったキャベツは、手でバラバラにほぐしておきます。

あとは食べる直前にしっかりと水を切って盛りつけるだけです!

生キャベツにつけると美味しいタレの作り方

参考筋肉料理人風キャベツの簡単うまたれ

↑こちらのサイトを参考につけタレを作りました。

材料:2人分 分量
薄口醤油 大さじ2杯
大さじ2杯
みりん 大さじ1~2杯
日本酒 大さじ2杯
昆布茶 茶さじ1/2杯
うま味調味料 適宜
タカノツメ 1/4本

ぞっこんキャベツ風レシピ

おお~想像以上に美味しそうだ!!

我が家には”昆布茶”と”タカノツメ”がなかったので、代わりに すりおろしニンニク ごま油 を少々加えて味を整えました_。ニンニクが苦手でなければ、おすすめです。

ごま油を入れたせいか、タレがキャベツによく絡む感じでした。
今思えば、ラー油なんかでも良かった気がします。

今後は塩ダレにたっぷりの黒胡椒でも食べてみたいなと思っています。

キャベツのビタミンCは熱を加えると減ってしまいます。栄養価の面でサラダ同様に、生で食べるメリットはあります。

余ったキャベツは、タレと一緒にジップロックに入れて保存すれば翌日以降も食べられます。ただしシャキシャキ感は無くなりますよ。

生キャベツは、味付けにドレッシングを合わせる事が多いため、茹でた時より摂取カロリーが高めになる傾向があります。

もしもダイエット中なら、マヨネーズや胡麻を含むドレッシング(つけダレ)は避けた方がいいかもしれません。