ジョッパリ・ワールド

マッサン 主題歌とハートのタイトル(題字)についての感想

      2016/05/11

マッサン 主題歌とハートのタイトル(題字)についての感想

なんでもかんでも”ほっこり”とか言っちゃうのは好きじゃないけど、NHK朝の連続ドラマ小説「 マッサン 」は”ほっこり”来たw

毎朝15分という不思議な習慣がなかなか辞められない。

実はまだ第一話しか見ていないけど…。

NHKは相変わらずドラマの作り込みが巧いな~と思ったです。半年間という長丁場の連ドラだからこそ第一話のつかみは大切。

「マッサン」初回には視聴者(私)の心をわしづかみする素敵な仕掛けが、たくさん盛り込まれていました。物語に関しては後でまた書くとして、今回は中島みゆきさんが歌う主題歌とタイトルバック(題字?)についての感想。


中島みゆき/麦の唄(NHK連続テレビ小説「マッサン」主題歌)

マッサンタイムを告げる「麦の唄」

物語の中心にウイスキーがあって、その原料である大麦や、ライ麦などの穀物に思いを乗せたような熟成度の高い仕上がり「麦の唄」。

ウィスキーに限らず、日本酒やワインなどにも共通する”芳醇(ほうじゅん)”っていう味の表現があり、ドラマの味わいっていう部分ではロケーションの素晴らしさだったりシャーロット・ケイト・フォックス(エリー役)というキャストの新鮮がある。

主題歌には中島みゆきさん独特の、人生の語らいや応援の気持ちが含まれているように感じました。色々大変な事はあるけど、決して悲観的にならなくていいんだ_っていう気分になります。

「麦は泣き、麦は咲き」_という歌詞に世界(エリー)を捉える尺度の豊かさ。「マッサン(亀山政春)」が信じているのもを、視聴者として一緒に信じてみたいなこの先。

マッサンの手書き風タイトル(題字)

あまちゃんのタイトルも好きだったけど、この ハートのタイトルバック もかなり気に入りました!

レトロっぽさ時代観を匂わせつつ、政春とエリーの名前がハートのフレームにうまく溶け込んでいます。実に収まりがいい~。一見手書き風の題字なんだけど、実はCGで描かれているそうです。アナログを取り込んで加工してあるのかも?

このタイトルを作った人は、関和亮さんという方。NHK朝ドラの「ごちそうさん」や「おひさま」のタイトルも担当していました。センスが抜群ですよね_。

ずっと眺めてると、マッサンの文字の後ろに可愛い笑顔が浮かんできたりもします。ハートの形を完全につなげていたら、そういう風には見えなかったはずです。

これからエリーが文化のギャップなんかとどう向き合って行くのか楽しみです。酒蔵の息子が”ウィスキー”に惚れて、、、。