ジョッパリ・ワールド

マッサン スコットランド回想シーンで字幕と吹き替えを併用する理由?

      2016/03/07

マッサン第2話で政春とエリーの馴れ初めが描かれていました。スコットランドのクリスマスパーティーの風習でデザート(プリン?)のなかに隠された「6ペンス銀貨(現在製造中止)」と「裁縫の指ぬき」を引き当てた男女は結婚する運命だと、、、。

本来の意味合いは”結婚”に限定されず、”幸福”になれる_という事みたいだ。

「6ペンス銀貨が入っていたら大金持ち」
「指輪(指ぬき)を当てた女の子はお嫁さん」

指貫(ゆびぬき)って?

指ぬきは裁縫のときに、利き手の中指にハメて針の背中を押す時に使います。厚い布に針を通す時に指の力だけでは大変です。うちの亡くなった婆ちゃんは布を持つ手に主につけていました。刺繍をよくやっていて、布の裏側に飛び出す針先から指を保護していたようです。

スコットランドの指貫は、釣り鐘のような指サックのような形でした。日本では指輪タイプのものが一般的ではないでしょうか。

朝ドラマッサンの吹き替えと字幕の合わせ技に違和感?

スコットランド留学中のシーンは、字幕による回想とインタラクティブな会話(吹き替え)とに分けられています?

エリー目線の回想は”字幕”、政春目線では”吹き替え”というようにして当時のそれぞれの心情を言葉の壁を超えて表現しているのかもしれません。

※エリー目線の場合でも吹き替え回想が使われていました;;

すれ違いそうになる熱い思いがあった事が補足的に視聴者に伝わってくる感じが面白いです。

、、、というのは私の勝手な感じ方ではありますけど;;

これについては以下のニュースが参考になるかも。

広報部は「朝ドラは家事をしながら見たりとかいろんな人がいる。そういう方々にとっては字幕よりは吹き替えの方が見ていただけるのではないか。そういうことも配慮したのではないか」との見解を示した…

参考朝ドラ「マッサン」吹き替えシーンは賛否両論

なるほど、そういう捉え方もあるのかと参考になりました。忙しく家事をしながらマッサンを見ている人なんかは音声だけが頼りっていう場合も確かにあるかもしれません。

だとしたら、吹き替えオンリーで統一感をだしても良かったのかな?_と思ったりもします。演出上の狙いがないのなら尚更です。

今後もスコットランドの回想シーンはたくさん出てきそうなので、ちょっと注目して見て(観察して)行きたいところです_。