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いまさら?カザフ女子重量挙げ金剥奪に思う・・・【by ロンドン五輪】

      2016/11/01

ロンドン五輪のドーピングが女子重量挙げで出た

ロンドン五輪、女子重量挙げで金メダルに輝いた、カザフ3選手がドーピング再検査で陽性反応、、、またかって感じです。

最近メダル剥奪のニュースが急に増えた気がします。

過去見抜けなかったドーピングも、現在の検査精度では分析可能になった部分がある。そういう事らしいです。

カザフの3選手からは筋肉増強作用のあるステロイドが検出されたそうです。

陽性反応が出た選手がメダリストだった_ってパターンが顕著ですね。

リオ五輪のドーピング検査も結構ずさんさだったらしいので、今後同様の報道が続く可能性があります。

「べつに」って感じですかw

五輪、検体の保存期間は10年

2014年、世界反ドーピング機構(WADA)は、それまで8年間だった検体(尿など)の保存期間を10年に延長しています。

過去2大会分は確実に遡って再検査する事が可能な状態です。

たっぷり有効期間を設け、巧妙化するドーピングに医学技術の進歩で立ち向かう姿勢です。

国際オリンピック委員会(IOC)も、10年間検査をすり抜け続ける事は不可能だと言っています。

表面上の話を聴く分には、ドーピングのメリットはない。そう取れますが_。

抜け穴はなくならない?

むしろ体質見直そうよって話。

案の定、東京五輪もロゴの段階で躓いてしまった。無理がたたってるんだと。

この辺のしわ寄せが選手たちをドーピングに走らせるのでは?出来レースに参加せざるを得ない世界。

五輪の存在感、開催意義は希薄になるばかりです。現段階で既にそうなっていませんか?

五輪に参加する。別の言い方で出店する。

この巨大な商品棚に並べられる選手達が、ドーピングに逆らえないとしても不思議じゃないって素直に思えます。

プロスポーツの世界ではビデオやコンピューターを使った判定が普及し、審判の判定は簡単に覆る時代です。

人間同士では信頼関係を保てない、完結できない世界。

遡ってまで金メダルを剥奪される虚しさは、該当選手にとどまらないでしょう。

ドーピングの取締が厳しくなった、ロンドン以降、中国やロシアは大幅にメダル獲得数を減らしています。

日本は微増でした。

このあたりも露骨で興味深いです。

三宅宏実選手は48kg級なので繰り上げなし・・・

女子重量挙げ三宅宏実選手ですが、ロンドン五輪では銀メダリストでした。
(※リオは銅メダル)

カザフの53kg級の選手が金剥奪となれば、三宅選手が繰り上げで金メダル!?そんな期待を抱きましたが、三宅選手は48kg級でしたね。

国内では53kg級の日本記録保持者なので、おぼろげな記憶に懸けてみたわけですw

ドーピング再検査で陽性となったカザフ3選手は、53kg、63kg、75kgの3階級で金でした。

※カザフの53kg級、ズルフィヤ・チンシャンロ選手は元々中国の選手。ロンドン五輪で金獲得後、再び中国国籍を取得しています。薬物に限らず、意図的な国籍等の操作も問題視されていますね~。