ジョッパリ・ワールド

マッサン・エマが不評だった優希美青がニアで汚名返上の名演技!?

      2016/01/10

ドラマ版「デスノート」ですが、だんだん面白くなってきました。亡きエルの後継者、ニアを演じる優希美青さんの演技が結構ツボです。

たしかにコスプレ感が半端ない、まあエルもかなり変な奴だったわけでニアにもそれなりのインパクトが求められます。

見た目は可愛らしく、それでいて二重人格メロの演じ分けが強引ですが秀逸でもあります。もう終盤の見所といって差し支えないレベルです。

メロの内向性を感じさせる”ドス”のきいた声、アレ優希さんの地声だとしたら拍手ものですね。素晴らしい表現の引き出しだと思います。

あとはどれほどの頭脳を発揮してくれるのか?夜神月をどのようにして追い詰めるのか非常に楽しみ。この辺のロジックが原作と比べてやや見劣りするドラマ版ですが、ラストではこれまでの流れを覆す意外性のある演出に期待しています。

原作ではエル自身がデスノートに自分の名前を書きこみ、死の日数(死因)を確定させる事で夜神月を欺き闘いました。

それに比べるとドラマの偽物のノートで月をハメるやり口はしょぼかった気がします。

エマからニアで可愛くなった優希美青

ニアを演じる優希さんは、NHK朝ドラ「マッサン」でエリーの娘・エマを演じていました。ただこれがイマイチ不評だったようです。

マッサンでは戦時中の抑圧された時代に思春期を迎える少女の役でした。エマは実年齢に近い役柄でしたが、画面から伝わる優希さんの疲れた表情に健康面を心配する声が上がる事もありました。

時代背景を考慮すれば、やつれて見えるくらいで正解だったかもしれませんが。優希さんですが、マッサン終了後は芸能活動を一時中断し休養にはいりました。相次ぐ映画やドラマへの起用で疲労がピークに達してしまったと後に振り返っています。

デスノートではすっかり体調も良くなったようで、エマの頃と比べると少し太って健康的に見えます^^

それにしてもエルは本当に死んだのか?

ここは原作に対して解りやすい裏切りどころで、何か仕掛けがあっても不思議ではありません。